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今朝の共同通信の記事で、消費税増税の住宅販売の落ち込みを防ぐ狙いで住宅ローン減税の期間を3年延長して13年間とする方向で最終調整に入ったとありました。

 

これが正式に決まれば消費税増税後に家を購入する方には若干メリットは出ると思います

 

では、住宅ローン減税の延長がなかったとしたら、駆け込み需要は発生するのでしょうか

 

考え方は人それぞれですから何とも言えませんが、我々不動産会社の立場からいえば住宅ローン減税が延長しようがしまいが、消費税が上がろうが上がらなかろうがさほど販売数にはそこまで影響がでないんじゃないのかな？なんて思っている方も多いのだと思います。

 

もちろんきっかけは何であれ、不動産の景気が良くなればうれしいことですが…

 

ただ、小手先の政策よりは、もっと根本的な原因をクリアしない限りは不動産の景気は良くならないんだろうな～なんて思ってしまいます

 

 

それにしても消費税の増税までもう1年もないんですね

 

今までの消費税がアップした時よりも、今回は軽減税率があることでいろいろ複雑ですね。

飲食でも店内で食べるのとテイクアウトでは税率が変わるとか。。。

 

きっとお店の方々は大変だと思います

 

軽減税率の対応に向け新たに設備投資をしなければならない企業も多いでしょうし、何のための増税なのかと感じてしまいますが、政府の考えていることなのできっと必要なことなんでしょうね（他人事みたいですが…、半分投げやりな感じで…）

 

 

個人的には消費税増税前に、今はまっているマンガのキングダムを残りの巻を全部を買っておこうと思っています（笑）

 

 

では。